大人気歌手IUは、中学生の時からずっと日記をつけているそうです！

実際にJTBC「ヒョリの民宿」では日課を終えて、帰ってきて毎日IUが日記を書く姿も登場しました！

なぜ、IUは日記を毎日書いているのか？

それは自分が不安な時の姿やしなければならないこと、その日あったことを書いて感情を整理しているそうです♪

そうして、日記帳にたまった文章を基にして数々の名曲が生まれているんです♪

日記はIUの”音楽的な源泉”というわけです♡

リアルな日常から切り取った場面を歌詞にして多くの人の共感を呼び、またIUらしい豊かな表現力が加わり、沢山のヒット曲が誕生しているんです！

何だか曲が作られる過程を知ると名曲が多い理由が分かりますね♪

そして、IUの表現力を鍛えたのも毎日日記を書いていたからだと言います！

韓国でも話題を呼んだ「めんどくさがりなきみのための文章教室」の作家である”はやみねかおる”は、根気強く書くことは表現力を高めて自ら考える機会を設けることだと言います！

またライティングが上達する秘訣は3つあるとしています！

1日200字ずつ日記をつければ、文章を書くことが食事やシャワーのように当たり前になると言います！

それに”日記に書けそうな事ないかな？”という視覚で周辺を見るようにもなり、今まで見えなかったものも見えるようになるとか♪

なので、その日にあったことや感想を書き、いつでもどこにでもかまわないので「200字」を毎日書いてみましょう！

日記を書く時は全ての感覚を研ぎ澄まして周辺を見つめ、文章にします！

すると観察力と表現力が自然に伸びています☆

大げさなことではなく、リンゴ一つを見ても重さや手触り、香り、味など、いろいろ考えていると自然に考え方が広がります！