JYPエンターテインメントの代表で、「Nizi Project」でも話題になったJ.Y.Parkと、「江南スタイル」のアーティストであり、現在はP NATIONの代表を務めるPSYが、新たなボーイズグループを生み出すべく開催したのが、超大型オーディション番組「LOUD」です⭐︎

両事務所から1組ずつ、計2組のボーイズグループが誕生します＾＾

2021年6月から韓国で放送が始まり、世界64ヶ国から多くの応募がありました(´⊙ω⊙`)！

そこから予選を行い、勝ち残った天才73人が本戦へ進みます！

なんとその中には6名の日本人が含まれていました＾＾

今回のオーディション、レベルが高すぎると話題になりました！

今までみたことのないアイドルオーディションというコンセプトで、参加者が作詞・作曲、振り付け、映像制作までを行う、かなりハイレベルなオーディションとなりました◎

視聴者からも大きな反響を呼び、韓国では初回視聴率1位を記録したんですよ⭐︎

第1ラウンドでは「魅力＆実力ステージ」と題し、参加者は自身の持つ2種類の顔をプロデューサーに披露しました！

第1ラウンドで印象的だったのが「動く椅子」です。

ステージ上で披露される参加者の演技が気にいると、プロデューサーは自身の椅子をステージに近づけることができます！

椅子は3段階で動き、2人のプロデューサーが3段階まで進み、PASSボタンを押すと、その参加者は合格するという形になります＾＾

第1ラウンドでは魅力と実力のギャップにプロデューサーも視聴者も心奪われてしましました♡

トップバッターのイ・ドンヒョンは魅力ステージで、キーボードを使いながらの独特な自作詩を披露！

独創的な世界観とその堂々たるパフォーマンスに会場は大盛り上がり⭐︎

その後の実力ステージでは、Justin BieberのLove Yourselfをしっとり歌い上げ、その甘い歌声に両プロデューサーとも一気に椅子を3段階まで進め、見事合格を勝ち取りました＾＾

第1ラウンドで勝ち残った35人が、第2ラウンドへ駒を進めます！

さっそく第1ラウンドから、日本人参加者も力を発揮しましたよ＾＾

日本人の中で最初にステージに上がったのはケイジュです！

披露したダンスを見て、両プロデューサーがPASSボタンを押しました⭐︎

一足出遅れたPSYは「もっと早く押せばよかった」と悔しがるほど！

ダンスの実力はもちろん、踊っている時の表情や目つきも褒められ、これこそスター性だと絶賛されました♡

続いて登場したのが12歳の天才少年、コウキ！

4歳の頃からダンスを始め、6歳からはクランプというロサンゼルス発祥のダンスを始めたそうです◎

12歳にして世界中のクランプの大会で優勝している実力者です⭐︎

その見事なステージにPSYは歓声を上げながら拍手を送り、J.Y.Parkも驚愕していました！

3人目はバレエを題材としたミュージカルで、主演経験もあるハルトがクラシックバレエをベースにしたダンスを披露しました◎

J.Y.Parkは、バレエ・タップダンス・モダンダンス・ヒップホップダンスを華麗にこなすケイシーライスを例に挙げ、ハルトの演技を絶賛しました♡