韓国アイドルは年間100組がデビューすると言われていて、その中で人気グループになるのは、ほんの一握りの厳しい世界です。

大手事務所所属であればデビュー前からプロモーションもかけられて、先輩グループのファンが興味を示してくれたりと、成功することも多いですが、中堅事務所なら成功自体が奇跡のようなもの！

そこで今回は、大手事務所じゃないのに売れた韓国アイドルをご紹介します。

あのアイドルも実は中堅事務所だったの！？と驚きますよ♪

今では韓国4代事務所の一つとなったHYBEですが、BTSがデビューしたころの事務所BIGHITは、当時中堅の芸能事務所でした。

デビューから着実にファンを増やしていたBTSですが、「花様年華」シリーズが大々的にヒット！

海外でもファンを獲得し、BTSの成長と共に事務所も大きく成長しましたね♪

GFRIENDは、SOURCE MUSIC所属で2015年1月にデビューしました。

デビュー間もなく大ヒットし、数々の賞や音楽番組でも1位を獲得した、新人ガールズグループでした！

2021年5月にSOURCE MUSICとの契約が満了しましたが、それぞれソロやVIVIZなどのユニットで活動しています♪

HIGHLIGHTは、2009年10月にCUBEエンターテイメント所属の、BEASTというグループ名でデビュー！

KPOPアイドル2.5世代ではトップを誇る人気で、当時中堅事務所だったCUBEエンターテイメントの知名度をグッと押し上げたグループです♪

2017年にCUBEエンターテイメントを去り、メンバーでAround US ENTERTAINMENTという事務所を設立し、現在はHIGHLIGHTというグループ名で活躍しています！

MAMAMOOは2014年1月に、RBWからデビューしました。

現在は所属アーティストが増えたRBWですが、MAMAMOOがデビュー後ヒットしたことでRBWの知名度もアップ！

現在が多くのレーベルを傘下に置き、大企業となりつつあります。

Apinkは、IST Entertainmentから2011年4月にデビューしました。

現在は様々なアイドルグループが所属しているIST Entertainmentですが、デビュー後大ヒットしたApinkのおかげで大きくなったと言っても、過言ではありません！

Apinkは現在ウンジのみIST Entertainment所属ですが、他のメンバーは他の事務所に移籍しています。